ママだってイヤなものはイヤなんだー－！

子どもへの声かけレシピ集

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ママだってイヤなものはイヤなんだー－！

最終更新：2023.01.25

記事の目次

声かけのシーン（背景・導入）

おすすめの声かけ（結論）

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ユズキ

作業療法士

はじめまして、ユズキと申します。小学生2人の母をしています。
作業療法士とはリハビリの仕事です。身体の不自由な方へのアプローチはもちろん、精神疾患や発達障害の分野でも活躍できる職業です。
小児発達については専門的に勉強しています。
精神科の作業療法はモンテッソーリ教育に近い考えがあります。

そのため、子ども達は上の子はモンテッソーリ教育を。下の子は自然派教育を。
それぞれの性格に合った環境で小児教育に取り組んできました。

プレイリストでは子どもとの関わり方について発信していきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

声かけのシーン（背景・導入）

ママだから大丈夫！
ママだからできる。
いやいや、できません。
普通に子どもに伝えています。

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こんな「声かけ」がおすすめ！

ママだってイヤだし！じゃあ誰がこの濡れた洗濯物を干すんだよ～!

例えば…洗濯物を干すお手伝いをしてほしい。

毎日毎日、仕事に育児に家事に疲れ、子どもに「洗濯干しを手伝ってほしい」とお願いしたら
「えぇ～嫌だ」と言われました。

親「ママだってイヤだし！じゃあ誰がこの濡れた洗濯物を干すんだよ～!」
と、普通に子どもにグチを言います。
子どもも「ママもイヤなのか」と気づいてくれます。
そこに付け込んで「一緒にやって早く終わらせよう！」とお願いしています。

ママだってイヤなものはイヤなんです。
我慢する必要もないのかな？と思います♪

お手伝いのやり方は根気強く教えました。