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子どものイヤイヤ!「無視・放置」と「見守る」の違いとは?
声かけのシーン(背景・導入)
2歳くらいから始まるイヤイヤ期。発達の過程なので、誰しもが通る道ですよね。
「色々試しても結局全然きかない…」
「うちの子イヤイヤが激しい」
「道端にひっくり返る…」
などなど。
激しい子どもは本当に激しく、お困りの親御さんもたくさんいらっしゃいます。
選択肢を与えるとか、時間を決めるとかしても全く効力がなく、激しさを増す一方…。
そんな時はもう諦めて気が済むまで見守っちゃいましょう!(時間と余裕がある時に限りますが)
いっそ見守ってしまった方が色々やるより落ち着くのが早いパターンもあります!
子どもも気が済むと急に切り替えができることもありますので、気長に待つという方法も手としてありますよ♪
ただ、「見守る」って言っても「無視や放置」とは違います。
ここではどのように「見守る」か、その方法をご紹介いたします。
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なにをしてもどんなことを言ってもイヤイヤ!
子どもからしたらもう何もかもがイヤなので、どんなことをしてもダメな場合もあります。
そんな時に時間があるようなら近くで見守りつつ、おさまるまで待ってみましょう!
きっとママもパパもイライラしてしまっていると思いますが、
「もう知らない!泣き止んでから来て」
と感情的に言うのではなく、優しく
「ママ(パパ)ここにいるからね」
と言って近すぎないところで見守りましょう。
危険なことがないように場所などは配慮しましょう。
どのくらいかかるかは未知数なので時間と気持ちに余裕がある時がいいと思います!
しばらくして急に気持ちが切り替わってだっこを求めてきたり、チラチラ見てかまって欲しいアピールをしてきたりするので、そしたら声をかけてあげてください。
「だっこする?」
「帰る?」
「手繋ぐ?」
「ぎゅってする?」
など、子どもにきっかけを作ってあげるといいと思います!
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