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聴覚過敏?聴くことよりも見て理解する方が得意!

最終更新:2023.03.31

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臨床発達心理士です。
現場での支援員として働き、6年になります。

市の発達支援センターで療育をしていました。
自閉症(ASD)の方を対象とした生活介護で働いています。
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ASD特性のある子は、聴覚からの情報を処理することに困難を抱えている場合があります。一方で、視覚情報の理解は得意とされています。



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(次にやることを見せながら)次はこれだよ。
1.ASD特性のひとつに独特の注意の向け方があります。注意を向けるべき音がどれかわかりづらいのです。言葉、雑踏の音、鳥の鳴き声、車の音、私たちはその時々でどの音を聴けばよいか、殆ど意識しないで選んで聴いています。しかし、ASD児者の方たちにとって、聞く音を選ぶこととさらに音にフォーカスすることが難しいことがあります。

2.どうすればよいか?
 特性は大きく変わるものではないため、本人に合ったコミュニケーションの方法を見つけるとよいでしょう。支援の現場では、視覚的に情報を伝えたり、言葉に代わるコミュニケーションツールを使ったりします。例えば、PECSという絵カード交換式のコミュニケーションツールがあります。絵カードで簡単な文章を作って渡したり、ヘルプを出すのにも使います。

3.ASDの人たち
 言語よりもイラストや写真での理解の方が得意な方が多いですが、言語の理解が上手な人はわざわざイラストなど使う必要はありません。ASDの方でも言葉を流暢に話す人は大勢います。
 その子にとって、何がどれくらいわかりやすいかは人それぞれです。声かけで注意する点をあげるとすれば、できるだけシンプルに、具体的な言葉で、指示をころころ変えないことがよいと思われます。
 日常生活において、言語での指示がなかなか伝わらない場合、活動の切り替わり(ご飯後、お風呂後、遊び後など)には言葉よりも、実物(歯ブラシや次のおもちゃなど)を見せる方が効果的かもしれません。

臨床発達心理士です。
現場での支援員として働き、6年になります。

市の発達支援センターで療育をしていました。
自閉症(ASD)の方を対象とした生活介護で働いています。

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