【わが家はお店屋さん♪】苦手なメニューも食べれるように

子どもへの肯定的な声かけ・言葉がけが1000パターン以上。シーン別の声かけレシピ集

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【わが家はお店屋さん♪】苦手なメニューも食べれるように

最終更新：2022.12.20

記事の目次

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はじめまして、ユズキと申します。小学生2人の母をしています。
作業療法士とはリハビリの仕事です。身体の不自由な方へのアプローチはもちろん、精神疾患や発達障害の分野でも活躍できる職業です。
小児発達については専門的に勉強しています。
精神科の作業療法はモンテッソーリ教育に近い考えがあります。

そのため、子ども達は上の子はモンテッソーリ教育を。下の子は自然派教育を。
それぞれの性格に合った環境で小児教育に取り組んできました。

プレイリストでは子どもとの関わり方について発信していきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

声かけのシーン（背景・導入）

苦手なメニューのときのひと工夫です♪

これで、苦手だった『おでん』が食べられるようになりました。

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こんな「声かけ」がおすすめ！

へいらっしゃい！今日はよく出汁が染みてるよ～

おでんバージョンでいきます。

親「へいらっしゃい！今日はよく出汁が染みてるよ～」
子「すみませ～ん。ソーセージと厚揚げください」
親「お！ぼっちゃん、良いのいくねぇ～アツアツだから気をつけてね！」
もうあとは、おでん屋さんです。
苦手だったおでんも楽しい雰囲気のなか食べると、パクパクすすみます♪

他のメニューのときは「定食屋さん」になったりします。
親「今日のA定食は肉野菜炒めでーす」など、料理の出し方やトレーやランチョンマットを使ってご飯屋さんの雰囲気を作ります。