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【ゲーム】誰が持っているかな？よく見て名探偵ゲーム
記事の目次
記事の執筆者
声かけのシーン（背景・導入）
数人で輪になり、隣の子に物を渡していくゲームです。誰が持っているのか、名探偵役の子に分からないように渡していくわくわく感や、渡している動きや友だちの表情を読み取る集中力を楽しみながら養います。慣れてきたら回す物の数を増やすと面白いですよ。
あそびの可能性が広がる！！
おすすめの声かけ
・みんなは名探偵に分からないように”こっそり”隣の人に渡してね
・みんなが上手になってきたから、今度は２つに増やしてみてもいいかな？
材料：
・手のひらサイズのボールやお手玉、おもちゃの食べ物など
あそびかた・作り方
輪になり、内側を向いて座ります。
名探偵役を１人選んで、輪の中心に立ってもらいます。
座っている子の中から１人選んで、その子から順に用意したボール（回すもの）を隣の子に渡していきます。
名探偵に分からないように、急いで回していきましょう。
回している間に歌を歌ったり音楽を流します。音楽が止まったら、輪になっている子どもたちは手を後ろに回して隠すふりをします。
誰が持っているのか、名探偵に当ててもらいます。（この間、座っている子たちは声を出したりヒントを出すような仕草をしてはいけません。）
名探偵役を交代して次のゲームを始めましょう。慣れてきたら回す数を２つ以上に増やしてみると楽しいですね。
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こんなお子さんにおすすめ！
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