嫌なことがあるとすぐぐずる!気持ちをコントロールするためには?
最終更新:2026.08.04
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嫌なことがあったとき、ぐずったり癇癪を起こしたりして自分の気持ちを押し通そうとするお子さんに対して、扱いにくな、と感じることはないでしょうか?
・欲しいモノを買ってもらえずにぐずる
・ゲームで負けるとぐずる
・着替えをしたくないとぐずる
など、小さいお子さんは、自分の思い通りにいかないことを「ぐずり」「癇癪」として表現することが多くあると思います。
しかし、大きくなるにつれ、自分の思い通りにいかない場面や、ゆずったり折り合いをつけたりしなければならない場面が増えてきます。
子どもがぐずると、
「そんなこといったってできないものはできないの!!」と大人も感情的になってどなりつけてしまったり、
「そんなに泣かないで」とおろおろして言いなりになってしまったり、という対応をしてしましがちです。
しかし、これらはどちらも、ぐずりや癇癪を助長してしまうかかわりです。
子どもが自分の感情を上手にコントロールするために有効なかかわり方を解説します。
こんな「声かけ」がおすすめ!
〇〇が嫌だったんだね、教えてくれてありがとうね
1 共感により感情の興奮を落ち着かせる
「イヤだ!!」「〇〇したい!!」と怒ったり興奮したりしているとき、周りの言葉はなかなか耳に入りません。「ダメ!」「いうことを聞きなさい!」と言ってもますますヒートアップしたり、不健康な方法で感情を抑え込んだりするため、無理やり抑え込もうとすることは避けましょう。
おすすめなのは、いったんその場を離れて空気を変えることです。
そのうえで、「イヤだったの?」「〇〇がよかったのかな?」
など、いい悪いは抜きにして、子どもの気持ちをいったん受け止めます。
自分の主張が相手に受け止めてもらえたと感じると、「ウン」と答え、沈静化することが多いです。
「そっか~、〇〇が嫌だったんだね、教えてくれてありがとうね」と気持ちを受け止めます。
2 言語化する
次に、「〇〇がいやだったら、言葉で”いやだ”って言えばいいよ」
「〇〇してほしかったら、”〇〇してください”ってお願いしたらいいんだよ」
「泣いて怒らなくても大丈夫。言葉でそう言ってくれたらパパママもよくわかるよ」
と、「どう言ったらいいのか」を教えてあげましょう。
「お風呂に入りなさい」⇔「入りたくない」
「これ買って」⇔「買いません」
など、親と子供の主張が対立する場面は多くあります。
子どもの要求を聞き入れることができない場合でも、
「〇〇してほしい気持ちはわかったよ」と要求を受け止めたうえで、
「だけど今日は時間がないから、明日でもいい?」
「これはできないけど、これならできるよ」
と代替案を出すなどして交渉し、折り合いをつけられる方法を探りましょう。
そうすることによって、少しずつ、自分と相手の意見が違うときは話し合えば解決できるんだ、わめいて押し通すのではなく、言葉で伝えたら伝わるんだ、ということを経験していくことができます。
感情のコントロールには時間がかかり大変なことも多くありますが、子どもは少しずつ成長していきます。気長に向き合っていきましょう。
時には、感覚がとても鋭いお子さんや決まった手順でないとパニックを起こしてしまうお子さんもいます。
癇癪やパニックといった頻度や程度がとても強く対応が難しいと思われる場合は専門家に相談してみてください。
「イヤだ!!」「〇〇したい!!」と怒ったり興奮したりしているとき、周りの言葉はなかなか耳に入りません。「ダメ!」「いうことを聞きなさい!」と言ってもますますヒートアップしたり、不健康な方法で感情を抑え込んだりするため、無理やり抑え込もうとすることは避けましょう。
おすすめなのは、いったんその場を離れて空気を変えることです。
そのうえで、「イヤだったの?」「〇〇がよかったのかな?」
など、いい悪いは抜きにして、子どもの気持ちをいったん受け止めます。
自分の主張が相手に受け止めてもらえたと感じると、「ウン」と答え、沈静化することが多いです。
「そっか~、〇〇が嫌だったんだね、教えてくれてありがとうね」と気持ちを受け止めます。
2 言語化する
次に、「〇〇がいやだったら、言葉で”いやだ”って言えばいいよ」
「〇〇してほしかったら、”〇〇してください”ってお願いしたらいいんだよ」
「泣いて怒らなくても大丈夫。言葉でそう言ってくれたらパパママもよくわかるよ」
と、「どう言ったらいいのか」を教えてあげましょう。
「お風呂に入りなさい」⇔「入りたくない」
「これ買って」⇔「買いません」
など、親と子供の主張が対立する場面は多くあります。
子どもの要求を聞き入れることができない場合でも、
「〇〇してほしい気持ちはわかったよ」と要求を受け止めたうえで、
「だけど今日は時間がないから、明日でもいい?」
「これはできないけど、これならできるよ」
と代替案を出すなどして交渉し、折り合いをつけられる方法を探りましょう。
そうすることによって、少しずつ、自分と相手の意見が違うときは話し合えば解決できるんだ、わめいて押し通すのではなく、言葉で伝えたら伝わるんだ、ということを経験していくことができます。
感情のコントロールには時間がかかり大変なことも多くありますが、子どもは少しずつ成長していきます。気長に向き合っていきましょう。
時には、感覚がとても鋭いお子さんや決まった手順でないとパニックを起こしてしまうお子さんもいます。
癇癪やパニックといった頻度や程度がとても強く対応が難しいと思われる場合は専門家に相談してみてください。
記事の執筆者
【経歴】
・大学、大学院にて臨床心理学を専攻
・スクールカウンセラー、児童精神科のカウンセラー、
・発達障害児の治療教育的学習支援者として勤務
・家庭教師経験8年
【資格】
・臨床心理士
・公認心理師
・教員免許(中・高)
5児を育てながら、発達障害のあるお子さまや不登校のお子さまの学習支援、発達支援も行っています。
・大学、大学院にて臨床心理学を専攻
・スクールカウンセラー、児童精神科のカウンセラー、
・発達障害児の治療教育的学習支援者として勤務
・家庭教師経験8年
【資格】
・臨床心理士
・公認心理師
・教員免許(中・高)
5児を育てながら、発達障害のあるお子さまや不登校のお子さまの学習支援、発達支援も行っています。
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