子どもへの肯定的な声かけ・言葉がけが1000パターン以上。シーン別の声かけレシピ集
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3歳の子どもが歩けるはずなのに歩くのを嫌がる。我が家での声かけ例をご紹介
最終更新:2023.08.19
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声かけのシーン(背景・導入)
出かけ先で子どもが歩きたくなくなって抱っこを求めてくること、ありますよね?
全然疲れてないはずなのにすぐに抱っこをオネダリしてくる。
手には大きな荷物、子どもは2人。
「無理でしょ」という時に、普通に抱っこをオネダリされます。
パパもいた場合は良いのですが、抱っこする人がいない場合は困りますよね。
勿論、子どもの言うことに真摯に耳を傾けることは大事です。
「もう少し歩いたら抱っこしてあげる」
「何か歩きにくい要因があるか聞いてみる」
などなど、色々なやり方がありますが、実際にそんな余裕が無いときはありますよね。
手が塞がっていたら、そもそも物理的に抱っこできません。
そんなときの声かけ例をご紹介します。
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こんな「声かけ」がおすすめ!
歩いてくださ~~~い
いつもいつも子どもの言う通りにはできないことを知ってもらうことも大切です。
だって、本当に手が足りないからどうしようもありません。
子「ママだっこ~~~」
親「歩いてくださ~~~い」
子「やぁだぁ~~~」
子どもが見える範囲にいて、周囲の視線が気にならないのであれば放置します。
でも、公共の場所や危険な場所にいる時、そうも行かないですね。
こんな時はうちではこんな風に声をかけます。
「じゃあちょっとだけ休もうか。時計の針が6になったらまたスタートね。」
「今は両手が塞がっていて、大変なの。コレ一緒に運んでくれる?」
だって、本当に手が足りないからどうしようもありません。
子「ママだっこ~~~」
親「歩いてくださ~~~い」
子「やぁだぁ~~~」
子どもが見える範囲にいて、周囲の視線が気にならないのであれば放置します。
でも、公共の場所や危険な場所にいる時、そうも行かないですね。
こんな時はうちではこんな風に声をかけます。
「じゃあちょっとだけ休もうか。時計の針が6になったらまたスタートね。」
「今は両手が塞がっていて、大変なの。コレ一緒に運んでくれる?」
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