子どもへの肯定的な声かけ・言葉がけが1000パターン以上。シーン別の声かけレシピ集
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【声かけ】2歳児の集中力がないのは普通のこと。過程を褒めて自己肯定感UP!
最終更新:2023.08.13
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声かけのシーン(背景・導入)
何かを作っている時、片付けをしている時、
「やる」
と言ったのに最後までやらない時、途中で飽きてしまったり投げ出してしまったりして最後までできないことはよくあります。
子どもの集中できる時間は限られているので、その時間で終わらなかったらもう飽きてしまったり、嫌になってしまったり。
大人は
「最後までやりなさい」
と思ってしまいますよね。
でも月齢が低くなると低くなるほど集中できる時間は短いんです。
なので、投げ出してしまったり飽きてしまったりするのは普通のことなので、それまでの過程を褒めて次の意欲に繋げていきましょう!
もちろん最後までできた時も目一杯褒めてあげてくださいね!
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こんな「声かけ」がおすすめ!
集中して積んでたね!
たとえば積み木を積んでいる時に「もうやめた」となった場合、もしかしたらまだ積むつもりだったのかもしれないし、それで完成かもしれない。
子ども本人にしかわからないですよね。
「こんなに積めたんだね!」
「〇個も積んだんだね!」
「集中して積んでたね!」
と「積めたこと」をしっかり褒めることで「次もたくさん積んでみよう」という意欲につながります。
また、片付けを途中でやめてしまった場合も同じで、
「ここまで1人で片付けられたんだね!」
「いっぱいおもちゃあったのにもうこんなに少ないね!」
と全部片付けられなかったことにフォーカスするのではなく、途中だけど少し片付けられたことにフォーカスして褒めて、
「じゃあ最後まで一緒にやろう!」
「次は最後までできるね!」
と次の意欲につなげられると自己肯定感も高まり、「次はがんばるぞ」という気持ちになるのでおすすめです!
子ども本人にしかわからないですよね。
「こんなに積めたんだね!」
「〇個も積んだんだね!」
「集中して積んでたね!」
と「積めたこと」をしっかり褒めることで「次もたくさん積んでみよう」という意欲につながります。
また、片付けを途中でやめてしまった場合も同じで、
「ここまで1人で片付けられたんだね!」
「いっぱいおもちゃあったのにもうこんなに少ないね!」
と全部片付けられなかったことにフォーカスするのではなく、途中だけど少し片付けられたことにフォーカスして褒めて、
「じゃあ最後まで一緒にやろう!」
「次は最後までできるね!」
と次の意欲につなげられると自己肯定感も高まり、「次はがんばるぞ」という気持ちになるのでおすすめです!
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こんなお子さんにおすすめ!
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