「子供が言うことを聞いてくれない」
「いつもイライラして怒ってばっかり」
「成長が実感できない、徒労感と無力感」
playListはそんな痛みや悩みを持つママ・パパに寄り添い
子育てを今より少しだけラクで笑顔で有意義にする「声かけレシピ」をお届するウェブサイトです。
どんな人がやってる？
声かけレシピ集 playListの代表で二児の父親をしている三宅と申します。
私は子供の頃に少年野球をしており、強いチームでプレーしていました。しかし、その中で日常的に否定的な言葉を浴びせられ続けたこと、そんな体験がこのウェブサイトの原点です。
自ら家庭を持ち子育てをする中で、自分が過去に経験した否定的なアプローチを子供に対して取ってしまっていることに気づきました。そして、気づきながらも特段何も出来ていませんでした。
ある日、子供の幼稚園でペアレントトレーニング（親の教育プログラム）を受け、そこでは先生から、子供の成長段階や考え方を尊重したうえでコミュニケーションを築く方法を学びました。
「今までやっていたことはなんだったのだろう。。。」
「こんな風に育てられたかった！！」
このような驚きと感動があった一方で、理解することと実際に問題が生じた際に上手く対応することには大きな違いがありました。
現実には家庭ごとに異なるやり方・考え方や子供の性格・特性が存在します。一つの方法がすべての状況に適しているわけではありません。
また「良い言葉」のストックが足りないと、自分が受けてきた否定的な言葉を子供に伝えてしまいます。
IQや資産は親から子に受け継がれるものかもしれませんが、汚い言葉や否定的な考え方は受け継がれてはならないと信じています。
そこで、誰もが使えるように「どんな家庭でも、どんな子供でも、どんなシーンでも」最適なコミュニケーションの具体例を簡単に見つけて使うことが出来るサービスを作りたい、そう強く思いました。
声かけレシピ集 playlistが、暖かく愛情の伝わるコミュニケーションを築く手助けとなるよう、努めて参ります。
・大学時代は空手道部
・会社員時代はオランダやドイツで4年生活
・週一回、療育でボランティア活動
・最近はレモネードを作るのにハマってます。
子供が言うことを聞かない。ご飯をちゃんと食べない。そんな時に無理やり言うことを聞かせて、あとで「もっと良いやり方があったかもしれない。」と後悔したことはありませんか。
子どもが主体的に問題を解決出来るようにサポートする声かけレシピをご紹介します。
playListが運営するポッドキャスト番組
「コドモトハナス」
心理士とパパの子育て相談室
ピンチ!子供が朝から癇癪(かんしゃく)。
パートナーが協力的でない。仕事も子育ても中途半端。これって私だけ？
子育ての数々の悩ましいシーンでどのようにコミュニケーションすればいいのか、2人の子を育てるはじめるパパと臨床心理士・公認心理師のこっこ先生が話をしていく番組です。
発達支援の舞台裏
〜児発・放デイの魅力とリアル〜
子供の発達やトレーニングなどについて、児発・放デイに関わるプロフェッショナルの方々に学びながら、そこで働く「人」の魅力に焦点を当てていく番組です。
様々なゲストをお招きし、普段あまり触れる機会の少ない、しかしながら全国でどんどん増えている、「児童発達支援や放課後等デイサービス」などについて語っていきます。
「音声」で児発・放デイを紹介する理由
私は初めて、現場で働く人たちの本当の姿を知りました。
子ども一人ひとりに向き合い、
悩み、迷い、試行錯誤しながら、
それでも「この子にとって何がいいか」を考え続けている人たち。
けれど、その頑張りや想いは、
残念ながら、ほとんど世の中に伝わっていません。
多くのホームページには、
・支援内容
・対象年齢
・実績
といった情報が並びます。
もちろん、それらは大切です。
でも、それだけでは分からないものがあります。
・どんな想いで子どもと向き合っているのか
・うまくいかなかった時、どう考えているのか
・保護者をどう見ているのか
こうした部分は、
文字よりも「声」によって、
はるかに伝わりやすいと感じました。
playList が音声で事業所を紹介しているのは、
事業所そのものではなく、
そこで働く「人」に光を当てたいからです。
立派な肩書きや、完璧な支援計画よりも、
・悩んだ経験
・失敗した話
・それでも続けてきた理由
そうした“人間らしい言葉”こそが、
保護者にとっての安心につながると考えています。
児童発達支援や放課後等デイサービスについて、
まだよく知らない方も多くいます。
・自分の子どもに障害があると認めるのが怖い
・相談するほどではない気がする
・一歩踏み出す勇気が出ない
そう感じるのは、とても自然なことです。
だからこそ playList は、
いきなり「支援を受けましょう」とは言いません。
まずは、
声を聴いてみる
人となりを知る
そんな距離感から始めてほしいと考えています。
playList が
声かけレシピで家庭での関わり方を紹介しながら、
児童発達支援や放課後等デイサービスの
事業所紹介も行っているのは、
家庭でできることもある。
家庭だけでは苦しい場面もある。
その間を、なめらかにつなぐ導線として、
playList は存在したいと考えているからです。
音声で事業所を知ることが、
いつか必要になった時の「安心材料」になれば。
そして、
一人でも多くの子どもが
自分に合った支援に出会える社会につながれば。
そんな想いで、音声での配信を続けています。
1,468 件
の声かけレシピが集まりました。
声かけサポーターとして「声かけレシピ」を作ってみたいという方
自分たちの活動を紹介したいという事業所の方
は是非、気軽にご連絡ください！
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