「ありがとう」「ごめんなさい」が言えないと思ったら、まずは自分から！

子どもへの肯定的な声かけ・言葉がけが1000パターン以上。シーン別の声かけレシピ集

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「ありがとう」「ごめんなさい」が言えないと思ったら、まずは自分から！

最終更新：2023.06.28

記事の目次

声かけのシーン（背景・導入）

おすすめの声かけ（結論）

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kumiko

幼稚園教諭＆保育士

幼稚園、保育園で勤務経験があり、子育て中の母親ライターです。
子どものことはお任せください。

声かけのシーン（背景・導入）

何かしてもらったら「ありがとう」、何かやってしまったら「ごめんなさい」大切な言葉でさっと出てくると素敵ですよね。
子どものが外で何か頂いた時や何かしてもらった時に「ありがとう！」
わざとではなくてもお友だちにぶつかってしまった時とっさに「ごめんね！」言えていますか？
我が子も、言えていないなと思い、まず自分が子どもに生活のなかで伝えるようにしました。すると子どもも同じように言うようになってきたと思います。

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こんな「声かけ」がおすすめ！

お手伝いしてくれてありがとう！とっても嬉しいよ！

子どもが手伝ってくれたら
「お手伝いしてくれてありがとう！掃除が早く終わってママ嬉しいな！」
なにか手作りのものをくれたら
「ありがとう！手作りの物もらえて嬉しい気持ちだよ！」

子どもにぶつかった時
「ごめんね！わざとじゃなかったんだけど、ぶつかっちゃたね。」
子どもが楽しみにしていたお出かけに行けなくなった時
「約束を守れなくてごめんね！お母さん具合が悪くなってしまったからまた今度で許してね」

ポイントは「ありがとう」「ごめんね」に理由や気持ちを加えて話すことです。どんな時に使う言葉なのか子どもがわかるようになると思います。

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