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保育で使える！100均＆廃材手作り「お寿司屋さんごっこ」の作り方
記事の目次
サマリー
この記事では、画用紙や発砲スチロールなどの100均材料や廃材を使った、お寿司屋さんごっこの作り方を紹介しています。絵を描いて貼り付けるだけなので、凄く簡単！！
お寿司が出来たら板に乗せて、画用紙でお金を作って、お寿司屋さんごっこが出来ます。
本物のお寿司が好きな子も、まだ食べられない小さい子でも楽しむことが出来ます。
材料は以下の通り
・発砲スチロールや丸い緩衝材
・画用紙や折り紙
・セロハンテープ（両面テープ）
・ハサミ
・クレヨンやペン
大抵家には、不要な発砲スチロール、転がっていますよね？もしかして我が家だけでしょうか？
身近にある材料で是非「お寿司屋さん」になりきってみてくださいね！！
記事の執筆者
「お寿司屋さんごっこ」あそびのねらいや注意点
ねらい
創造力の促進
様々なネタを考えさせることで、子どもの創造力を刺激します。
社会性の向上
お客さんと店員さんの役割を交代で行うことで、協調性やマナーを学べます。
手指の巧緻性
細かい作業をすることで、手の器用さを養います。
注意点
小さな子どもと遊ぶ場合は、細かくなった発砲スチロールなどを口にいれないように、注意して見ることが大切です。
特に「お寿司」を作るので、本当に口に入れないか横で見ているようにしてください。
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「お寿司屋さんごっこ」あそびと子どもへの声かけ例
「じゃあママ・パパが〇〇の為にお寿司を作ってあげよう！！」
「お寿司、一緒に作ってみる？」
「どんなお魚が好きかな？」
などと声をかけながら、体験につなげていきます。
お寿司を子どもと一緒に作ったら
「たくさん作ったね、お寿司屋さんみたい！食べに行ってもいいかな。」
「とても美味しそう！○○も食べたいなあ。」
お店屋さん側の子どもに
「すみません、このお寿司はおいくらですか？」
「マグロはありますか？」
など、声をかけてもいいと思います。
材料：
発砲スチロールや丸い緩衝材
画用紙や折り紙
セロハンテープ（両面テープ）
ハサミ
クレヨンやペン
あそびかた・作り方
緩衝材や発砲スチロール、画用紙・おりがみ、セロハンテープ、ハサミ、クレヨン・ペンを準備します。
好きなお寿司のネタや海苔に切り取り、模様を描いていきます。
セロハンテープや両面テープでお寿司のネタを貼り付けて出来上がりです。お皿に乗せたり割りばしを用意すると、より遊び方が広がりますね。
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