子どもへの肯定的な声かけ・言葉がけが1000パターン以上。シーン別の声かけレシピ集
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本当に危険な行動に反応できるように。こどもを守る声かけアプローチ。
最終更新:2024.06.30
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声かけのシーン(背景・導入)
道路を飛び出したり、ハサミを持って走り回ったり、日常でとっさにヒヤッとなる瞬間は決して少なくありません。
けれど、毎回親だってすぐに反応できるわけではない。。
自分で判断してできるようになってほしい!そんな時に効果のあった声かけを紹介したいと思います。
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こんな「声かけ」がおすすめ!
○○(お子さんの名前)、ピタッだよ!
息子の場合、興味のあるモノ、目に入った気になるモノがあると人のモノだろうと脇目もふらず触りに行く。それが触ってはいけないもの、危ないものか、ではなく触りたい欲求が上回ってしまいます。コレは危ないよ!っと繰り返し伝えますが、本人にはあまり響いていません。
息子も何度も聞かされているので頭ではわかっているけれど、衝動的に手が出てしまうようです。
そこで、言い方を変えてみました。
「○○(お子さんの名前)、ピタッだよ!」
これは、今の行動はストップ。
触らないよ、動かないよ、を意味します。
短いフレーズだと、子どもにも伝わりやすいです。
普段の生活でお家の中でも外でも子ども(大人にとってもですが、、)にとって曖昧な物事って結構多いんですよね。本当にダメな行動、つまり身体生命に危険を及ぼす危険行動に反応してもらえるように、こども本人にしっくりくるリズムや音を見つけ、繰り返し伝えることで、
とっさの危険な行動を回避できるようにしたいものです。
息子も何度も聞かされているので頭ではわかっているけれど、衝動的に手が出てしまうようです。
そこで、言い方を変えてみました。
「○○(お子さんの名前)、ピタッだよ!」
これは、今の行動はストップ。
触らないよ、動かないよ、を意味します。
短いフレーズだと、子どもにも伝わりやすいです。
普段の生活でお家の中でも外でも子ども(大人にとってもですが、、)にとって曖昧な物事って結構多いんですよね。本当にダメな行動、つまり身体生命に危険を及ぼす危険行動に反応してもらえるように、こども本人にしっくりくるリズムや音を見つけ、繰り返し伝えることで、
とっさの危険な行動を回避できるようにしたいものです。
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こんなお子さんにおすすめ!
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