【親パターン】子どもを怒りすぎてしまった日

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【親パターン】子どもを怒りすぎてしまった日

最終更新：2022.08.19

記事の目次

声かけのシーン（背景・導入）

おすすめの声かけ（結論）

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ユズキ

作業療法士

はじめまして、ユズキと申します。小学生2人の母をしています。
作業療法士とはリハビリの仕事です。身体の不自由な方へのアプローチはもちろん、精神疾患や発達障害の分野でも活躍できる職業です。
小児発達については専門的に勉強しています。
精神科の作業療法はモンテッソーリ教育に近い考えがあります。

そのため、子ども達は上の子はモンテッソーリ教育を。下の子は自然派教育を。
それぞれの性格に合った環境で小児教育に取り組んできました。

プレイリストでは子どもとの関わり方について発信していきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

声かけのシーン（背景・導入）

子育てをしていると、つい怒りすぎてしまう日があるものです。
私も何度もありました。子どもの寝顔を見ながら「今日怒りすぎちゃったな…」と思いました。
そんな時にオススメです。

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こんな「声かけ」がおすすめ！

対象年齢は全年代の子どもと親です。

つい、子どもを怒りすぎてしまったとき。
子育てをしていたら誰でもあると思います。
子どもの寝顔を見ながら謝ったこともあります。

私はよく子供に「悪いことをしたと思ったら謝ったらいいんだよ」と伝えてきました。

なので、怒りすぎた日。
親「今日ママ怒りすぎてごめんね。○○も悪かったけど、ママも怒りすぎちゃったから謝るね。ごめんなさい」と謝ります。
子「いいよ。○○もごめんなさい。」
親「仲直りだね！」ぎゅ！！

これで解決です。
大人だって悪いと思ったことは謝ればいいんです。
人間なので疲れた時や余裕のないとき、怒りすぎてしまうことがいあります。
寝顔を見て謝るぐらいなら、直接で謝ったほうがおすすめです。