こんな風にして苦手なものを食べられるようになりました！

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こんな風にして苦手なものを食べられるようになりました！

最終更新：2023.02.12

記事の目次

声かけのシーン（背景・導入）

おすすめの声かけ（結論）

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ナナ先生

現役保育士(8年)で一児の母です

はじめまして。ナナと申します。
元幼稚園教諭・現役保育士で一児の母です！

保育歴は9年目で、乳児から幼児まで経験があります。
また、大学時代にはグループホームでアルバイトしていた経験もあり、知的に遅れのある子とも関わっていました。
卒業論文で子どもへの声かけをテーマにしたこともあり、声かけについては日々試行錯誤しながら保育や育児に活かしています。

様々な経験を活かして、子どもとの関わり方について発信していけたらと思っています。
少しでもお役に立てたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

声かけのシーン（背景・導入）

好き嫌いが多い子どもも多いのではないでしょうか？少しでも食べてほしいというのが親心ですよね。食べられた時には、家にいる人全員で思いっきり褒めて達成感が得られると少しだけでも食べてくれるかもしれません！

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こんな「声かけ」がおすすめ！

すごい！食べられたね！

「食べてるところ見てみたいな〜！」
「これ食べられたらかっこいいね！」
などの声かけで食べられるよう促したり、ママ（パパ）が目の前で同じものを美味しく食べて見せたりします。
食べられることができたら、その場にいる家族全員で大袈裟なくらい褒めましょう！

「すごい！食べられたね！」
「かっこいいな〜！」
「素敵だな〜！」
「食べられるようになったんだね！すごい！」
「お姉さん（お兄さん）みたいだね！」

もしその場に1人しかいなかった場合、あとから他の人に「これ食べられたんだよ！」と伝えて褒めてもらうか、寝る前など少し時間を置いてもう1度「食べられてすごかったね！えらかったね！」と褒めて、達成感が得られるようにしましょう！