【最終手段】子どもがなかなか着替えてくれないときは「Ｔシャツ屋さんですよ！！」

子どもへの肯定的な声かけ・言葉がけが1000パターン以上。シーン別の声かけレシピ集

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【最終手段】子どもがなかなか着替えてくれないときは「Ｔシャツ屋さんですよ！！」

最終更新：2023.02.11

記事の目次

声かけのシーン（背景・導入）

おすすめの声かけ（結論）

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ナナ先生

現役保育士(8年)で一児の母です

はじめまして。ナナと申します。
元幼稚園教諭・現役保育士で一児の母です！

保育歴は9年目で、乳児から幼児まで経験があります。
また、大学時代にはグループホームでアルバイトしていた経験もあり、知的に遅れのある子とも関わっていました。
卒業論文で子どもへの声かけをテーマにしたこともあり、声かけについては日々試行錯誤しながら保育や育児に活かしています。

様々な経験を活かして、子どもとの関わり方について発信していけたらと思っています。
少しでもお役に立てたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

声かけのシーン（背景・導入）

朝起きた時、汚れた時など着替えが必要な時に「この服のままがいい！」と言われると困ってしまいますよね。

本人は良くても親としてそのままにしておく訳にはいかないシーンが多々あります。

どんな声かけをしても着替えが進まない場合に試してほしいやり方を紹介します！

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こんな「声かけ」がおすすめ！

いらっしゃいませ！Tシャツ屋さんですよ！どれにしますか？

どんな声かけでも着替えが進まない場合、お店やさんごっこのようにすると楽しく着替えられる場合があります！

3枚以上の服を並べて、
「いらっしゃいませ！Tシャツ屋さんですよ！どれにしますか？」
と言うと子どもは「遊びが始まった！」と自ら選び、着替えへと発展させることができます！

選んですぐに着替えてくれることもありますが、すぐに着替えられなかった場合「試着してみますか？」と声をかけたり「着てるところ見てみたいな〜！」「着たらお似合いですよ〜！」などの声かけをしてみると「じゃあ…」とスムーズに着替えられることがありますのでぜひ試してみてください！

この声かけでは、自分でお店から選んだ、というのがキーポイントになります！
そのため、大人が選ぶのではなく、自発的に選べるように数枚並べることが大切です！

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