これを読んで、声掛けの発明だと思いました。ありがとうございます。
「●●しない。」は結局何をすればいいのか行動に結びつきません。
わたしも子供に声をかけながら、そう思っていました。
たとえば「大声を出さない。」ではなく「10段階の5の大きさで話そう。」「ソファで飛び跳ねない。」ではなく「おしりをソファにくっつけよう。」など「xxしよう。」と変換すると子供が具体的にする行動が浮かびますね。これからそうするようにします。
心理学で「死人のルール」というのを聞いたことがあります。
「死人でもできることは行動とは呼ばない」といったもの。
「ギャンブルをしない。」は死人でもできるから行動にはならない、
「ギャンブルをしていた時間を散歩することにする。」が行動だと。
このルールは子育てにも、自分育てにも使えるのかな。と感じました。
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